もっと働きたい人もいる

60才でもまだまだ元気でもっと働ける! もっと働きたい! と定年してから第二の人生を始めたというのもよく聞く話で(私の祖母も70を過ぎても現役だったし、最近はそうした人が増えている気がする)、そうした人にとっては定年が伸びるのは歓迎であるかもしれないし、それこそ60才以上の求人が増えることによる選択肢の増加は好ましいことだろう。
職場の環境が変わることで新たな刺激が生まれ、今までに無かった仕事の先が生まれることでこれまでとは違う別の何かが生まれるかも知れない。
定年後それまでやっていたことがぱったり無くなって一気に老けこんでしまう人も居る事を考えると、ゆるやかな移行期間が社会的に用意されたと取れ、良い面として取ることができる。


選択肢の増加に+1!

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